Dragon Ashと降谷 建志に憧れて。

ちわっす。

 

 

 

 

 

福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主

タキツバこと滝澤 翼 です。

 

 

 

 

 

 

私は邦楽のロックバンドが3度の飯よりも大好きなわけですが、中でも自分の人生を左右するほどの影響を受けたバンドがおりまして。

 

 

 

 

 

Dragon Ash

Dragon Ash -wikipedia-

 

 

 

 

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私と同世代の方ならば必ず一度は聴いたことがあるんじゃないかな?

 

 

 

 

 

 

2002のサッカーW杯のテーマソングにもなった(ご本人たちは大のサッカー好き)この曲が代表曲になるのかなぁ。オリコン1位も取っております!

 

 

 

 

 

そんなドラゴンアッシュがなんと!なんと!本日8月31日!福岡でライブ!もちろん店を放り出してタキツバも参戦!(笑)

 

 

 

 

ちゅうことで今日はドラゴンアッシュのことについてブログを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ドラゴンアッシュ(以下DA)のことは、上のウィキペディアへのリンクを見て頂けると大体わかると思うのですが、そんなDAと私との出会いは、1998年9月2日発売の「Buzz Songs」という2nd.アルバムでした。

 

 

 

 

当時私は高校2年生でした。中学時代はスピッツ、高校生になってからはゆずにハマっていたタキツバ少年は、高1で一緒のクラスになった音楽好きの高野くんの影響で、いわゆるバンド形式のロックミュージックなるものに心酔していきます。休みのたびに天神の当時まだダイエーショッパーズの中にあったタワレコの天神店に足を運び、手当たり次第に試聴機を聴いては気に入ったCDを買い、高野くんと音楽談義をする、というのが楽しみの一つでした。

 

 

 

 

ただ、当時の私は非常にボンクラで(笑)決して交友関係が広い方ではなかったので、実際に自分で楽器を手に取りバンドをやったりするようなことはなく・・・。ただひたすらにCDを買ってはライブに行く、というのが好きなボンクラロックキッズだったわけです。

 

 

 

 

DAを知ったのもタワレコの試聴機でした。「期待の新人現る!」的な特設コーナーができていて、いつものように何気なく聴いてみたのがきっかけ。

 

 

 

 

もしかしたら世間一般では、ボーカルの降谷 建志(以下Kj)は芸能人の2世だし、苦労せずに売れてたイメージがあるかもしれませんが、当時のDAはCDを出しても50位にも入らないような状況。といっても2nd.アルバムでオリコン8位に入っているのだから、早く売れた方かな(笑)

 

 

 

 

 

バリバリのパンクナンバーの中に、何曲かラップ調のボーカルの曲が入っているのが、当時はまだすごく新鮮で。中でもタキツバ少年のハートをぶち抜いたのがこの曲。

 

 

 

 

 

 

 

DA初期の名曲

陽はまたのぼりくりかえす

 

 

 

 

 

この曲がとにかく好きで好きで・・・。こんな曲を自分とたった2つしか違わない当時18歳くらいの若者が作ったなんて!しかも最近はなかなかライブで歌わないから余計に自分の中で神曲になってて(笑)

 

 

 

 

 

しかもこの曲でKjが泣くときがあるんですよ!あのイケメンが!歌いながら泣くのよ!反則やろ!チキショー(笑)

 

 

 

06:00くらいから。

 

 

 

 

激しいナンバーももちろん好き。でも私はKjが紡ぐ優しい歌詞が好きだしメロディが好き。

 

 

 

 

カリスマと称される人は他にも何人もいると思うのですが、私の中でKjは「共闘」のカリスマ。

 

 

 

 

ともに戦ってくれる、道を切り開いてくれる、大丈夫だよ!って言ってくれる、自ら矢面に立って僕らを引っ張ってくれる、そんな共闘のカリスマ。

 

 

 

 

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このなんかの絵をパロったジャケットだってそう。

 

 

 

 

 

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なんか民衆を導く女神の絵らしいです。まさにKjやん!

 

 

 

 

 

ロックとかヒップホップとかじゃなくて、いい曲がいい曲

 

 

 

 

 

日本のラップ文化をオーバーグラウンドに押し上げたのは、私はドラゴンアッシュだと思うし、批判だって多かったと思うけど、同じくらいフォロワーも多いわけで、自分の信念を信じてやってきたDAは本当にすごいなぁって思う。

 

 

 

 

 

んで冒頭に私の人生を左右するほど、と書きましたが、当時DAに憧れてKjに憧れたタキツバ少年は、東京に出ることを夢見たわけですよ(笑)

 

 

 

 

 

一応進学校に通っていた私は、Kjと同じ大学に行くんだ!って一念発起し、無事に東京へと夢を探しに行くわけですが、Kjが系列の高校までしか行ってないことを知るのは、東京へ引っ越してからのことです(笑)

 

 

 

 

 

それからまぁいろいろあり、今に至るわけですが(ハショリすぎ!w)、今私がここで赤門屋で働いているのも、もしかしたらDAがいたからかもしれないし、東京へ出なかったら普通に就職してたかもしれないし。だって飲食をやりたいとは思っていなかったから。そういう意味でも人生を左右するほどのバンドだったと思ってます(笑)

 

 

 

 

 

それと申し訳ない、もう一つだけ。

 

 

 

 

 

現在DAは、6人のメンバーとサポート1人で活動しているのですが、もともとはもう一人メンバーがいたんです。

 

 

 

 

 

IKUZONE

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DAのスーパーベーシスト

IKÜZÖNEこと馬場育三さん。

 

 

 

 

2012年に亡くなられています。

 

 

 

 

私はこの馬場さんのことも大好きで。

 

 

 

 

私は音がどうのこうのはよくわかりません(笑)けど馬場さんがベースを持っている立ち姿が本当に好きでした。

 

 

 

 

かっこよくてかっこよくて、ライブではいつも馬場さん側に陣取りました。

 

 

 

 

実は今回そんな馬場さんがいなくなってから初めてのDAのライブ。てか5年ぶりなんだな今気づいた(笑)

 

 

 

 

サポートのRIZEのKenKenのベースも大好き。きっと今日もベース側に陣取るけど、さて目の前に馬場さんがいないDAにどんなことを思うのか。これも個人的にはポイントの一つになりそうです(笑)

 

 

 

 

 

さてここまで好き勝手に書かせていただきましたが、とにかく好きで好きでたまらないってことです(笑)

 

 

 

 

 

そんなDAのライブ、5年ぶりのライブ、店をみんなに任せることにはなりますが、行かせてもらえることに感謝です!精一杯楽しんできます!

 

 

 

 

 

あぁ〜やばい〜Kjが福岡にいるなんて〜(笑)

 

 

 

 

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