博多３大祭りのひとつ「放生会（ほうじょうや）」に生まれて初めて行ってきた

• 2015年9月14日
• 店主の日常

ちわっす。タキツバです。

 

 

日曜日は義兄ファミリーと共に

東区の筥崎宮にて行われている

放生会に行ってきました。

 

 

前日はスタッフたちに

博多っ子のくせに放生会に

行ったことないことを

散々ディスられたので

まだ未体験の方は１８日（金）

まで行われてますので

速やかに行きましょう（笑）

 

 

●山笠・どんたく・放生会

 

 

博多３大祭りと言われてます。

市外の方には山笠、どんたくほど

馴染みはないかもですね。

 

 

毎年９月１２日から７日間

東区の筥崎宮にて行われ、正式名称は

筥崎宮放生会大祭

（はこざきぐう ほうじょうや たいさい）

 

 

無駄な殺生を戒め、大地の恵みに

感謝を捧げるお祭りらしいです。

なんと千年以上の歴史があるようです。

 

 

ちなみに人出で言うと

GW期間中のどんたくが２００万人、

山笠の最終日だけで７０万人、

放生会が７日間で１５０万人なので

十分に「３大」祭りと言えそうです。

 

 

 

●アトラクション系の露店が多し！

 

 

大人４人子供３人で行ったんですが

初体験はもちろんわたしひとりで。

ひとりで舞い上がるわたし（笑）

 

 

というのも

アトラクション系の露店が

異常に多いんですね。

 

 

例えば

 

カニ釣り！

なにカニ釣りって（笑）

もちろん速攻でやりましたよ。

 

 

２匹釣って１匹もらえる、

その後は１０匹ごとに１匹という

クソのようなシステムでした（笑）

でも意外に釣れるから楽しかったです♪

 

 

しかしこの辺もまだ序の口で

様々なアトラクション系露店が

わたしを待ち構えてました･･･。

 

 

 

 

一番充実していたのは

射的系 と ～釣り系

 

 

釣り系はホントに充実していて

↑のカニから始まり

定番の金魚、スーパーボールなどから

ザリガニ、うなぎ、鯉、カメetc。

 

 

そして極め付けがコレ。

カブト虫つり！

もはやなんでもありの様相です。

でも覗き込んでみると

偽物のカブトを釣り上げるシステムでした。

つまんねー（笑）

 

 

あとはこれにもビビりました。

かたぬき

こち亀の中だけの遊びだと思ってました。

点数が貯まってくると

忽然とおっさんが姿を消すアレです。

こちらは子供よりも大人が

楽しんでました。

 

 

 

●見世物小屋に昭和の香りを感じて･･･

 

 

放生会の代名詞と言えば･･･

見せ物小屋！

又吉先生風の客引きが店先で

お客さんを呼びこんでます。

この時点で怪しさ臨界点寸前！！

もちろん突入しましたが（笑）

 

内容はあえて秘密にしておきましょう。

ひとつ言えるのは、

年ごろの女たちは決して出てきません（笑）

大人７００円は結構高いけど

思い出に一度は入ってみる事をオススメします！

幼時３００円はきっと無駄になると思われます。

３歳の息子は妻に預けといて

本当によかったなと思ってます。

 

 

●４～１０歳くらいの子供はかなり楽しめると思います

 

ということで

初めての放生会。

かなり楽しめました！

あまりの人の多さに

境内まで辿りつけませんでしたが･･･。

 

 

とりあえず４～１０歳くらいの子供なら

相当楽しめるお祭りだと思いました。

うちの子は人が多すぎて

真剣に楽しくなかったと言ってます（笑）

 

 

ネタを楽しめるアグレッシブさがある大人も

きっとめちゃくちゃ楽しめると思うけど

その分お金も相当使うでしょう。

 

 

ということで博多３大祭り

放生会のレポをお送りしました！

 

 

 

 

 

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