わたしの好きな音楽・大学~社会人編「ボンクラ大学生時代」

ちわっす。タキツバです。

 

 

 

10日前に書いたブログの

後篇を書きたいと思います。

今回は若干熱くなりそうです。

若干ね・・・。

前篇はこちら

 

 

全編の最後で

予想もつかなかった方向へ

進んでしまうと書きました。

どういうことかと言いますと

とあるアイドルグループに

どっぷりハマってしまったんです。

 

 

そのグループとは・・・。

 

 

 

●想像とはかけ離れた孤独な生活をおくった「ボンクラ大学生時代」

 

 

高校時代に

同級生の高野くんの影響で

ロックミュージックと

邂逅していくタキツバ。

 

 

大学入学のため上京すると

その趣味はどんどん深いところへ

向かっていきました。

 

 

 

東京にはライブハウスが沢山あり

大好きな音楽を聴くために

渋谷や下北沢のライブハウスに

足しげく通ってました。

 

 

 

意外にもシャイなタキツバは

上京してしばらく全く友だちが出来ず・・・。

学校にも中々馴染めなかったんですね。

いつもひとりでいたし孤独だったし

だけどもそれを認めるほど

強い人間でもなかったので

お昼ご飯はいちいち外に食べに出たり。

ひとりでご飯食べてるとこは

見られたくなかったんで(笑)

 

 

 

何か明確にやりたいことがあって

東京の大学を選んだわけではなかったので

そんな東京での生活が耐えられなくて・・・。

想像していた華やかな生活とは

完全にかけ離れていたものでした。

 

 

そんな中で唯一楽しみだったのが

ライブハウスだったんです。

 

 

ミッシェルガンエレファントや

ブランキージェットシティのような

有名なモンスターバンドから

わたし自身も名前も知らないバンドまで

とにかくよく通ってましたね。

 

 

ライブハウスではわたしが何者であろうと

受け入れてくれる仲間たちがいました。

正確に言うと仲間でもなんでもなく

まったく知らない人たちなんですが・・・。

 

 

たまたまその日、その時間に

その場所に居合わせた者同士。

とにかく爆音に身をゆだね

ひたすら飛び跳ねる。

 

 

お互いが何者かなんて関係ない。

今ここで同じ時間を共有している。

関係性なんてそれで十分。

肩組んでともに大声で歌ったり

ライブが終わればハグして握手して。

またどこかで会いましょう!

と言って連絡先さえ交換せず別れる(笑)

 

 

 

このくらいの関係性が

ちょうどよく心地よかった。

普段は初めてのひとに対して

声を掛けることも出来なかった

ボンクラなわたしですが

ライブハウスでは見ず知らずのひとと

肩組んで歌ったり一緒にダイブしたり

好きな音楽について話したり。

自分が出せる場所だったんです。

ライブハウスだけは

自分の居場所だと感じてました。

 

 

 

●とある「国民的グループ」にハマるタキツバ

 

 

そうこうしていると

よく顔を合わせるひとと

次第に仲良くなって。

連絡とって一緒に

ライブハウスに行ったりして。

ライブ以外にどっかいったり

そういうのはなかったけど

ちょくちょく連絡とったりして。

 

 

 

ある日そいつにとあるグループの

チケットを譲ってもらったんですね。

それが後々どっぷりはまることになる

モーニング娘。のチケットだったんです。

 

 

 

しかもそのチケット。

会場が福島だったんです。

それまでアイドルなんて

むしろクソ喰らえと思ってたし

(SPEEDは絵里子派でしたが笑)

自分には関係ないと思ってた

アイドルのライブに行くことになりました。

しかも新幹線で(笑)

 

 

 

結局そのときの友人は

ドタキャンしやがって(笑)

わたしひとりで福島まで行くことに

なるんですが、長くなってしまったので

今日はここまで。

 

 

 

後篇その②「モーヲタ編」に続く(笑)

 

 

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