【初キャンプ!】カッコつけ親父が嫌がる妻を楽しませるための3つのポイント。
- 2015年10月13日
- キャンプ
ちわっす。タキツバです。
念願のテント泊。
楽しんできました!
妻と息子もしっかり
楽しんでくれたみたいで
本当に良かった(^O^)
そもそもなんでまた
キャンプにハマったのかというと
子供が出来た父親によくある
いきなりのアウトドア開眼。
私も思いっきりそれです(汗)
自己完結する趣味しかなかったので
これからずっと家族で楽しめる
趣味が欲しいなとは思ってましたが
一番は妻と息子の前で
良いカッコがしたかっただけ(笑)
妻は最初は嫌がってました。
コレは妻だけじゃなく
女性ならばだれでも思うこと。
虫がいや!トイレは綺麗なの?
お風呂は入れるの?
それでも今回とりあえずは
念願のテント泊まで
付き合ってくれた妻。
感謝してます。
そして今回のデビュー戦。
助っ人にご同行頂きました。
赤門屋に足しげく食べに来て下さる
常連のお客様。子供の頃から
根っからのアウトドア派で
今回は設営から何から
色々と助けて頂きました。
名前だしちゃっても平気かな(汗)
K久保さん感謝してます!
今日は普通にレポ書こうと思ったけど。
私のような世のカッコつけ親父に捧ぐ。
嫌がる妻をどうやって
キャンプ場へ連れて行き
実際に楽しませるのか。
これを3つのポイントに分けて
ご説明します。
①キャンプ場選びと時期選び
・虫
・トイレ
・風呂
これが女性が嫌がる
3大要素でしょう。
しかしこれらはすべて
しっかりと計画を立てていれば
クリアできることなんです。
【虫】
夏に多く冬に少ない。
これが一般的なイメージ。
でもね。
夏でも涼しい場所に行けば
実はそんなに虫は
いなかったりするんですよ。
例えば大分の奥日田にある
snow peakのキャンプ場とか。
実は昨日帰り道で
下見してきたんですが
標高が1000mくらいあるので
下界と気温が7~8℃違うので
夏でも夜は涼しいそうです。
なので虫もさほど気にならないとの事。
あとは時期をずらすこと。
一般的なキャンプ=夏の
イメージを捨てて
9-10月あたりの
夜になるとちょっと寒い
くらいの時期に行けば
虫なんて全く気になりません。
事実昨日は虫には
悩まされることなく
快適な睡眠をとることが出来ました。
K久保さんによれば
しっかりしたテントを買えば
虫なんて入ってこないよ、とのこと。
ちなみに私はテント、タープともに
snow peak製の物を使ってます。
値は張りますが色んな意味で安心です。
【トイレとお風呂】
設備の綺麗なキャンプ場は
探せばいくらでもあります。
なかでもやっぱり
温泉に入れるキャンプ場は
最高ですね。
福岡県内でも検索すれば
これだけ出てきます
ただ当然人気も高いので
早めに計画をたてましょう。
私が行った大分県日田市の
ひびきの郷
こちらも目の前が温泉施設で
露天からの景色も絶景!
設備も綺麗でデビュー戦には
もってこいの場所だと思います。
②段階を踏むこと
どれだけ口で説明しても
嫌だものは嫌だと思います。
論より証拠。
実際にキャンプ場に
足を運ぶことから始めましょう。
まずは友人を誘って
BBQでも楽しむ。
次に用具レンタルが出来る
キャンプ場でデイキャンプをしてみる。
パンとかおにぎりとか
軽い昼食を取りながら
実際に設営をしてみる。
少し自然で遊んでから
4~5時くらいから
のんびり片付けて
その日は帰る。
その経験をもとに
キャンプ用品を見に行ってみる。
相談しながらグッズを揃える。
その用品をもって
もう一度デイキャンプへ出かける。
自分の用具を設営してみる。
余裕があれば夕食まで取ってみて
とりあえず今回も帰る。
ここまでをしっかり家族で
楽しめているのなら
じゃあそろそろ泊まって
みようかとなる。
少しずつ心配事を減らしながら
自分のスキルも上げながら
あくまで妻と子供が
楽しめる事を意識しながら
一歩ずつ進めていく。
いきなり泊まるのは
少々ハードル高いです。
徐々に楽しみながら
進めていきましょう。
大丈夫。
誰だって安心感さえ持てれば
必ずキャンプを楽しめるんで。
③慣れている方に教えてもらう
これが一番大事ですね。
もちろん自分の回りに
いればの話ですが。
今回私たち家族が楽しめたのも
間違いなくK久保さんの存在が
あったからです。これは間違いない。
しかも私以上に妻のことを
気にかけて下さって。
キャンプを好きになって
また行きたいね!って
言いたくなるような
そんなデビュー戦になるように
助けてくれました。
設営もスムーズに出来たし
しっかり要領もつかめたし
その分遊ぶ時間も取れたし。
出来れば誰か慣れている人に
同行してもらうのが
一番でしょう。
もう一度言います。
K久保さんありがとう!
ということで
最初は嫌がってた妻も
遊びたがりの息子も
カッコつけたい私も
それぞれがしっかり楽しんで
テント泊デビューしました。
そしてこれからも
3人で沢山の思い出が
作れそうです。
さっきも言いましたが
誰だって外で遊べば楽しいし
外で飯食えば10倍美味しいし
絶対に楽しめると思うんです。
ただ心配事が多いだけで。
上記の3つの流れを抑えて
皆さんもぜひキャンプを
趣味にしてみませんか?
▼見て下さい。この笑顔。
▲自分の笑顔が少々キモイですが(笑)
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