博多もつ鍋 赤門屋の店主・タキツバは、人の顔と名前を憶えるのが苦手です。
- 2015年10月16日
- 店主の日常
ちわっす。タキツバです。
お客様の
名前と顔を憶える
これってサービス業において
最も喜ばれることと言っても
過言ではないかと思います。
お店に行くと
「おっ!○○さん今日は早いですね!」
とか言われると特別な気がして
絶対嬉しいですよね。
友人を連れてこようって
思いますよね。
しかしこれが店側の人間からすると
本当に難しいことで。
私も憶えるのが本当に苦手で
よくお客さんを
ガッカリさせちゃうんです。
正直な気持ちを言うと
毎月2000人近くのお客様を
接客しているので
憶えられるわけないよ!
っていう気持ちもありますが
私にとって1/2000でも
お客様にとっては1/1ですから。
ということで
忘れたときの上手い
ごまかし方はないかなと(←オイオイッ笑)
だってもちろん
憶える努力も必要だけど
無理なもんは無理なので(汗)
色々と検索してみたんですが
ひとついい方法を見つけました。
経済学者が教える「人の名前を忘れた時の7つごまかし方」
この中の4番目の
4.相手が覚えていることを逆に褒めちぎる
忘れている私が悪いのではなく
憶えているあなたがすごいね!
っていう発想ですね。
お客さん「この前も話したじゃん。タキツバさん忘れてるでしょ~。」
タキツバ「すんません忘れちゃいましたっ!(人懐っこい笑顔で)」
タキツバ「でも僕のこと憶えててくれたんですね。嬉しい~(満面の笑みで)」
こんな感じでしょうか。
変に謝っちゃうと忘れてることが
悪みたいになっちゃうので
あくまで軽く謝って
愛嬌でごまかす感じ(笑)
これからはこれで
いってみようと思います。
ていうか憶える努力をしろよタキツバ!(笑)
お客様を喜ばせるって
結局はアナログな部分だよなって
毎日ヒシヒシと感じています。
今年こそちゃんと年賀状だそっと(汗)
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