飲食業の強みって何なのか考えてみた。
- 2016年6月23日
- 店主の日常
ちわっす。
福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
皆さん様々な業種で
働かれていると思いますが
「飲食業」の強みって何かなって
そんなことを考えていました。
僕なりの答えなんですが
100人いたらその100人全員が
お客さんに成りえることと
お客さんの反応がダイレクトで
早いことかなと。
例えば僕は目が悪くコンタクトなので
1年365日付けっぱなしでも
害のないコンタクトが発明されれば
もしかしたら買うかもしれません。
でも僕の妻は普段から裸眼なので
すごいとは思うかもしれないけど
買う事は絶対にないでしょう。
でも友人から美味しいもつ鍋屋があるから
行こうよ!と誘われれば行くと思うし
facebookやツイッターで美味しそうな
もつ鍋を食べている投稿が流れてくれば
おっ、美味そう、食べたいなと
思うかもしれません。
↑の画像を見て美味しそう!って思ったでしょ?(←押しつけ)
機会があれば実際に足を運んでくれるでしょう。
通販をやっていることを知ればもしかしたら
家族が友人が集まる日に合わせて
通販を頼んでくれるかもしれない。
日本全国、いやもしくは全世界の
何十億人の人たちが自分の
お客様になってくれる可能性がある。
そういう業種ってそんなには
ないんじゃないかな。
では同じ飲食業のなかで
同じように飲食の強みを持っているなかで
赤門屋がお客さんのために
出来ることって一体なんだろう。
それが赤門屋独自のものならなお良し。
今はそんなことを考えてます。
まだ答えは出てないんですけどね。
さて今日も頑張ろうっと。
最後にもう一度美味しそうなもつ鍋の写真で
皆さんの食欲を掻き立てておきますね!(笑)
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