従業員の皆さんが笑顔で働いているお店は、料理やサービスの質も高い説。
- 2017年2月28日
- 店主の日常
ちわっす。
福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
僕は外食をする際に、同業者として必ず注目してしまうことが一つあります。それは働いているスタッフさんたちの表情。
スタッフの皆さんに笑顔があふれているお店は、こちらも気持ち良く食事をさせてもらえるし、料理のクオリティも必ず高いんです。
皆さんは博多ラーメンの一幸舎をご存知でしょうか?
博多 一幸舎
(いっこうしゃ)
言わずと知れた博多ラーメンの大人気店の一つです。僕も足繁く通わせてもらってます。
今月の2/21に一幸舎のセカンドブランドである「博多ラーメンセンター 源龍」がオープンしたので、早速伺ってみました!
実は一幸舎の自社製麺所である「製麺屋 慶史(けいし)」から締め用のラーメン玉を卸して頂いてます。そのご縁もあり、懇意にさせてはもらってますが、僕が一幸舎に通っているのは他にも理由があるんです。本当にスタッフの皆さんの応対が気持ち良く、食事に心から集中することができるからです。
笑顔は当たり前、元気もいっぱい。でもただ元気がいいわけではありません。元気がいい、というよりハキハキしている、といった方が適切かも。時には真剣な表情でホールの隅々まで目を光らせています。赤門屋でもぜひ真似をしたいと思うし、こんなに気持ちのいいラーメン屋さんは早々無いんじゃないかなって思ってます。
そんな一幸舎から生まれた、源龍の新しいラーメン。もちろん最高でした(^O^)
醤油豚骨、塩豚骨、味噌豚骨の3種類のラーメンがありますが、まずはオススメの醤油豚骨を頂きました。ウマーーーーーーイ!!!
料理のクオリティが高いからといって、必ずしもスタッフさんが笑顔でのびのびと働いているとは限りません。
しかし、スタッフさんが堂々と笑顔で動いているお店は、間違いなく料理の質もサービスも他所より優れている!僕はそんな気がしてます。
ただ美味しいものを出すだけのお店で終わるのか、自分たちの笑顔でお客さんに元気まで与えられるお店になるのか。そんなことを改めて考えさせられ、刺激をくれるのが僕の大好きな一幸舎さん。これからもおいしいラーメンと元気を頂きに通います!
だって開店から1週間ですでにリピートしたもんね(笑)家族でも行ってきました。今回は味噌豚骨。僕はこの濃さがちょうどいい塩梅でした。濃厚すぎず。あとは塩豚骨を食べればコンプ♪
何気に美味しかったのがサイドメニューの「肉めし」。チャーシューを細かく切って炊き込んであるのかな?息子がバクバクいってました(笑)
そして意外にもクオリティの高い「から揚げ」。でもから揚げまで頼むと腹一杯で替え玉までいけないっす!要注意!
ちなみに総本山である一幸舎は、国内に14店舗、海外にも13店舗を展開しているみたいです。
福岡だと博多駅の中のラーメン街道の中に。もしくは中州にも店舗あり。
東京にも池袋と経堂に、関西だと大阪駅の中と京都の拉麺小路の中に、岡山にも岡山駅の中にあるみたいです。福岡県外の店舗でも従業員の皆さんがハキハキしているのか気になる気になる(^O^)
ぜひ機会がありましたら、食べに行ってみてくださいね!タキツバ的には、最初はカタ麺で、替え玉を普通麺にすると小麦の香りがより一層フワァ〜っと広がって最高です!
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