兄・翔太郎と妹・羽織。今後の二人をチェケラッチョお願いします！

2018年8月7日
店主の日常

ちわっす。

福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主

タキツバこと滝澤翼です。

じゃ〜ん！

じゃじゃ〜ん！

あ、間違えた

産まれたよー！

2018年8月4日、滝澤家の第二子にして長女が無事に産声をあげました！お名前は・・・

汚い字で失礼します！

羽織 (はおり)

妻の要望「翼（の一部分）を使いたい」と僕の要望「和風な雰囲気の名前」を合わせてます。（ちなみに長男・翔太郎も同様に名付けました）「織」という漢字には、人と人とのご縁を紡いでいく中心となれるような芯の強い子に、という願いを込めてます（後付けだけどねw）そして、職人が糸を織り込んでいくように、地道にコツコツと何かを成し遂げるように、という意味も（後付けですw）

女の子と分かった時から、とってもドキドキしていた父・タキツバ（笑）36年間男として生きてきたわけですから、これでも一応男の世界は分かっているつもり。しかし今回は相手は女の子、一体僕に彼女の父親が務まるのか・・・。って訳のわかんない焦りを感じておりました（笑）

しかし実際に生まれてきた我が子の顔を見るとね、もうね、嬉しくて嬉しくて。こんな体験をさせてもらえるなんて、本当に思っていなかったし、こんな僕なんかでも４人家族の一家の主（あるじ）として生きていくことになるなんて・・・。よく「子供達が自分を父親にしてくれた」的なことをいう人がいますが、その前に妻が僕を夫にしてくれたから、今こうして二人の父親として生きることが出来てるんだなって、今回の出産で改めて実感しました。

10ヶ月間我が子をお腹に宿し、男には到底想像し得ない陣痛の痛みに耐え、羽織を産んでくれた妻には、こんなブログなんかで簡単には表現できることなんてできない、とにかく感謝しかありません。ありがとう以上の言葉があればいいのに・・・。３人のことを幸せにできるのは世界中で俺しかいない！父ちゃんがんばるよ！やることが変わるわけじゃないけど！ここぞの時にきっと３人が僕を後押ししてくれる！やんぞやんぞやんぞーーーーーーー！！！