忙しい時も暇な時も、共に一喜一憂できるチーム

ちわっす。

 

 

 

博多で38年！もつ鍋「赤門屋」の2代目店主

タキツバこと滝澤 翼 です。

 

 

 

とりあえず、すんません！告知から（笑）

 

 

 

4/28(日)の定休日以外は、全て営業いたします！

※5/5(日)も臨時で営業します

 

 

 

ずっと日曜日休みでやってきてますからね。現時点で5/5(日)のご予約０件です（笑）食べにきて〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、連休を直前にやや緊張気味のタキツバなのですが。

 

 

 

今日ね、こんなことがありましてん。

 

 

 

夜中22:30くらいに厨房内の電話が鳴り響きました。アルバイトの子が対応してくれたんですが、なんと閉店間際23時に10名様のご予約！！

 

 

 

遅い時間に来店されるお客さんの中には、申し訳ない気持ちがあるのかな、謝りながら入ってこられる方が多いです。遅くにすいません的な。

 

 

 

店主である僕は当然、どんなに遅い時間からでも嫌な顔はしない！（多分w）どれだけ売り上げを伸ばせるかは、早い時間と遅い時間次第だと身に沁みて分かっているから。

 

 

 

けどアルバイトの子たちの中には、嫌そうな顔をしている子がいる。こんなことブログに書くようなことじゃないとは思ったけど、前々から僕の中で引っかかっていることなので、あえて書こうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕だって学生時代にはアルバイトをやっていたから、嫌そうな顔をしている子たちの気持ちも良くわかる。朝が早い子はさっさと終わらせて帰宅したいと思っても、そりゃ当然のことだと思う。僕もそうだった。

 

 

 

しかーし。なんだかんだ言ってお客さんあっての商売。そう思うことは個人の自由だが、それを表に出されたら溜まったもんじゃない！これはアルバイトの子たちにはしっかりと伝えて行かなきゃなと思ったわけです。

 

 

 

忙しいことを共に喜び、暇なときは共に焦り、悲しむ。そんな部分での共感もみんなでできるようなチームにするには一体どうすればいいのかな。答えが全く見えませんが（笑）まぁ地道に伝えて行くしかないのでしょう。

 

 

 

何度もいうけど、別に皆を否定したいわけではない。気持ちはわかる。僕もそうだった。ていうか率先してそういう気持ちを前面に出して行く人間だった（笑）忙しくても実益があるのは店主だけ、これは揺るがない事実。だけど、それだけじゃない想いの部分がきっとあると信じたい！！

 

 

 

もう一度言うけども、共に一喜一憂できる仲間。ただただ気の合う仲間と楽しくワイワイ働けるだけのチームではなくて、もっと深いところで共感しながら働きたい。残念ながらチーム赤門屋は、現時点では前者だ。諦めずに後者を目指して、皆でやっていきます！

 

 

 

さて明日は金曜日。いよいよ怒涛のGWがスタートします。まずはこの金土、パンパンにご予約を頂いているので、ビシッとやってやろうと思います。

 

 

 

 

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せっかくの連休なのに、ほったらかしの家族には本当に申し訳ない気持ちで・・・。ってかなんで裸で飯食っとんねん！笑笑