【旭軒の餃子】創業 昭和29年!その中毒性で博多っ子を悩ませている一口餃子
- 2017年5月24日
- 福岡おすすめグルメ
ちわっす。
福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
美味しかったなぁ。旭軒の餃子。大好きな餃子。昨晩所用でお店を抜けて中洲近辺まで行ってきたのですが、その帰りに一人で立ち寄ってきました。お店を抜ける前にお客さんとこの餃子の話で盛り上がってしまい、いてもたってもいられなくなって(笑)
ここの餃子はにんにくは抑えめなので、初めて食べた時は正直インパクトが薄かったんです。自分の中での餃子の基準がそれまでは「王将」だったので。
でも食べ進めていくうちに、次第に箸が止まらなくなるのよ!本当に!尋常じゃなくうまいの!ライトだからいくらでも食べられちゃうし!
餃子を2つ並べて間に付け合わせのキャベツ挟んでまとめて口に放り込む。これがタキツバ的旭軒の食べ方です。一口餃子だからできる技なのです。
博多駅店、川端店、春吉店の3店舗があります。博多駅からなら博多駅店、天神からなら川端店か春吉店、中洲からの流れなら川端店。あとは春吉店のみ夜中3時くらいまでやってるから時間が遅い時は春吉店を選びましょう。ただし各店舗、餃子がなくなったら店じまいなので、電話で確認してからでもいいかも。ちなみに春吉のみ揚げ餃子があります。他は焼きと水のみ。
あともう一つ重要なのがこいつ。
手羽先ーー!!!
カリカリに焼いた手羽先が大皿でカウンターに置いてあって、自分で皿にとって餃子が焼けるまでのつなぎにするのが旭軒スタイル。最後にアルミホイルの数で食べた本数を申告するのも旭軒スタイル(笑)
ぶっちゃけ普通の手羽先です。置きっぱなので冷え冷えだし。でもこいつも非常に中毒性のあるやつで。タキツバくんは餃子焼けるまでに軽ーく5本は食べてしまいます。骨まで食べられるからね!本当に何なのこの店っていっつも思う。こんなに中毒にさせて何がしたいのって本気で思う(笑)犯罪レベルです本当に。
ちゅうことで博多の締めはもちろんラーメンでもよか!うどんでもよか!でもこの一口餃子も忘れちゃいかんばい!創業昭和29年の老舗!旭軒の餃子をぜひお試しあれ!
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