【Q&Aコーナー①】なぜコーンが入ってるの?
- 2016年10月7日
- Q&Aコーナー
ちわっす。
福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
今日からブログに
新しいコーナーを作ろうと思います。
その名も・・・。
Q&Aコーナー
はい。そのまんまです(笑)
日々の営業の中でお客様から
様々な質問を頂いております。
それらの質問にブログ上でもお答えを
していきますよ!っていうコーナーです。
記念すべき最初のクエスチョン。
Q.赤門屋のもつ鍋には、なぜコーンが入ってるの?
この質問がダントツに多い!
まぁ確かに珍しい、というか
日本中探しても赤門屋だけだと思う。
赤門屋の象徴とも言えるコーン。
このコーンをもつ鍋に入れ始めた人物は
紛れもなく僕の母なんです。
もともと創業時には入っていなかったコーン。
これを入れるようになったきっかけは、
かれこれ20年以上昔の話。
たまたまキャベツの質が悪くて
甘みがなく困っていた創業者の父。
そんな時に手軽に甘みを出すために
母の提案で入れてみたのがコーンなのです。
これが意外にも大好評で。
それ以降今日まで赤門屋の土鍋の中で
強烈な存在感を放ち続けております。
もう一度写真を見てみましょう。
味のアクセントにもなるけど
色合い的にもなかなかいいでしょ?
もつ鍋って実は色味がすごく悪くて。
キャベツとニラとモツだけだと
あんまり美味しそうに見えない。
だからと言って赤が綺麗な唐辛子を
最初から入れるのは絶対にしたくない。
(最初から入ってる店あるけど、なんで入れるんだろ・・・)
その点コーンは黄色が映えて
すごく美味しそうになるんですよね。
後付けだけど実はそういう効果もあるんです。
もはや赤門屋の代名詞と言っても
過言ではないコーン。
中にはこのコーンが嫌いだって
おっしゃるお客様もいるみたい。
そんなお客様は遠慮なく仰ってください。
コーン抜きで!と。
別盛りで、というのもアリですね。
ということで本日のアンサーです。
A.キャベツの質が悪かった時に、手軽に甘みを出すために入れたのが意外に大好評だったため。
次のQ&Aもお楽しみに!
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