仕事に対する最強のモチベーションは「職場のことが好き！」という気持ち。

• 2016年9月21日
• 赤門屋スタッフ紹介

ちわっす。

 

 

 

福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主

タキツバこと滝澤 翼 です。

 

 

 

赤門屋には現在１１名のアルバイトがいます。

下は１８歳から上は２１歳まで、

全員が何かしらの学生です。

 

 

 

僕は普段からバイトのみんなと

積極的にコミュニケーションを取ってます。

仕事のことはもちろん、趣味の話だったり

学校のこと、彼氏彼女との話、

とにかく会話はたくさんするように

意図的に心がけています。

 

 

 

最近は土曜日の営業終了後の

人狼ゲーム大会が恒例になりつつあります。

 

 

 

そして歓送迎会や忘年会はもちろん

ちょくちょくカラオケ行ったり

ご飯食べに行ったりキャンプに行ってみたり

みんなが喜んでくれることを計画してます。

 

 

 

 

ラーメン食べに行ったり

 

 

 

 

みんなでキャンプに行ったり

人生ゲームしたり恋ばなしたり。

 

 

 

ほぼほぼお金は出させないので

結構経費はかかってしまう。

けどすごく大事なことだと思ってます。

 

 

 

僕は一緒に働くスタッフとの付き合い方は

お客様に対するそれと同じだと思うんです。

 

 

 

喜んでくれるだろうなと思うことを、ひたすら実行していく

 

 

 

新しい仕事を教える。

頑張った分給料を上げる。

たまには美味しいもん食べさせる。

みんなで思い切り遊んでみる。

元気がなければ声かける。

不満があればしっかり吸い上げる。

 

 

 

スタッフの皆が喜ぶ顔を想像して

ひたすら実行していく。

これに尽きると思う。

 

 

 

なかなかアルバイトの数が集まらない。

欠勤や遅刻が多い。

向上心が見られない。

などなど。

 

 

 

赤門屋にだってこういった問題は

いくらでもあります。

 

 

 

でも最近本当に感じているのが

まずは赤門屋を好きになってもらうこと。

好きになってもらえればあとは

自然と全力を尽くしてくれるようになる。

 

 

 

なかなかアルバイトが定着しない飲食店。

問題はお金じゃないし業務内容でもありません。

自分の職場を大好きになれていないから。

まずはこれを解消しなきゃ。

 

 

 

たかがアルバイト

されどアルバイト

 

 

 

結局最前線でお客様と向き合っているのは

アルバイトのみんなだから。

僕は絶対彼らを下には見ないし

赤門屋を盛り上げていく同士だと思ってます。

本業をおろそかにして欲しくないから

休み希望にはなるべく応えるし

無理なシフトを組むようなことは絶対にしない。

 

 

 

だからバイトを辞めた後も

みんな食べに来てくれるしね！

 

 

 

みんなとはこれからも共に赤門屋を

盛り上げていきたいなって

そういう風に思ってます。

 

 

 

 

俺ら赤門男子！

 

 

 

生意気でバカばっかだけど

みんな本当にいいやつ。

もし赤門屋に食べに来て下さったときは

ぜひ彼ら彼女らにも声をかけてあげてください。

きっと喜ぶと思うから( ^ω^ )

 

 

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