赤門屋の階段問題について。

ちわっす。

 

 

 

福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主

タキツバこと滝澤 翼 です。

 

 

 

Dragon Ashの「静な日々の階段を」

 

 

 

ゴリゴリの曲も好きだけど、降谷建志の創る優しいメロディの曲も好き。この曲もそう。降谷建志の何がすごいって、やっぱりまずはそのメロディセンスだと僕は思う。だからこそDragon Ashには音楽のジャンルなんて関係ないのかなって思うし。僕は降谷建志の創り出すメロデイがとにかく好き( ^ω^ )

 

 

 

っていきなり降谷建志愛が溢れ出てしまい、本当に申し訳ありません!今日はお電話でのご予約の際に、お客様から聞かれたことについて書きますね。

 

 

 

車椅子ですが、問題ありませんか?

 

 

 

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赤門屋はマンションの地下にお店がございますので、入り口はいってすぐに21段の階段があります。以前お連れのお客様が車椅子の方をおぶって階段を降り、カウンターの椅子を外して、車椅子のまま召し上がって頂いたことがありました。不可能ではないと思いますが、ぶっちゃけ結構大変だと感じました。

 

 

 

今日お電話を下さった方も、今回はやめておきますと、ご予約を頂くことは出来ませんでした。残念ですがこればっかりは致し方なく・・・。ただ、もっとしっかりとした手すりを付けて欲しいという声を頂いたこともございます。手すりであれば増やすことは出来そうな感じなので、これを機に一度業者さんに聞いてみようかなと思ってます。

 

 

 

 

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ちなみに、これもよく聞かれることなのですが、赤門屋には掘りごたつの座席はございません。掘りごたつにするための十分な床下のスペースがないため、かなりの費用が掛かりますと言われ、そのままにしてます。こちらは正直実現は難しいかなと思ってます。

 

 

 

 

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しかし、気休めかもしれませんが、座椅子をご準備しております。足の悪い方はぜひ使って頂ければと思います!

 

 

 

なかなか全てのご要望を実現することは難しいですが、可能なことは少しずつでも改善していきたいので、お気軽にお問い合わせ下さい。そういえばウォシュレットにして欲しいというお声もありました。

 

 

 

ということで、赤門屋には中々の手強い階段がありますっていうお話でした。