ネットもリアルも一緒。どれだけ「心」を伝えるか。
- 2015年9月16日
- 書評
ちわっす。タキツバです。
現在赤門屋の通販サイトの
リニューアルの準備をしてます。
それに伴ってイチから
通販における全行程を
見直そうと思ってます。
同時に今までまったく
活用できていなかったSNSを
しっかり生かしていこうと思ってます。
通販サイト
ブログ
今回これらのツールを
利用するにあたって
わたしが決めたテーマ。
造り手の表情や想いを伝える
今の世の中様々なツールを
無料で使えちゃいます。
でも間違ってはいけないこと。
SNSは決してセールスの
道具じゃないということ。
そこに注力しちゃうと
必ず失敗するし続かない。
今までのわたしがそうでした。
あくまで「心」を伝える
ツールとして活用していく。
これが大事になるでしょう。
偉そうに書いてますが
こういった内容が書いてある本です。
小さな会社のWeb担当者のための
コンテンツマーケティングの常識
染谷 昌利 著
1480円(税別)
有名なブロガーさんの本です。
コンテンツマーケティング
とかいうと難しく聞こえますが
良い商品やサービスを
消費者へ届けるために
どうやって情報を発信していくのか、
ということです。
SNS等を利用して上手にお客様と
信頼関係を構築していくための
基本や原理を掘り下げて
解説してくれています。
いくつかの具体例も紹介されており
それらをくまなく
チェックしていくだけでも
かなり参考になりました。
通販を始めたいひとや
SNSで自社の宣伝をしたいひと、
何か発信したいことがあるひと。
必ず何かヒントを得ることが
出来る本だと思います。
でもやっぱり参考に
なるだけでは意味がない。
どんなにためになる本も
実践しなけりゃ当然意味がない。
それを忘れてはいけませんね。
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