【わたしなりの子育て論】子供には試練と熱中できるものを与える!
- 2015年9月20日
- 子育て
ちわっす。タキツバです。
今日はいっちょまえに
タキツバの子育て論を
少し語らせて頂きます。
わたしの息子は現在3歳で
幼稚園の年少さんです。
口もだいぶ達者になってきました。
いっちょまえに口答えしてきます。
可愛いやつです。
飲食業をやっていると
どうしても家にいる時間が短く
妻とは日中一緒にいる事が多いんですが
息子とは一緒の時間がなかなか取れず。
そんな中でも息子の教育に対して
わたしが考えていることは
たったふたつだけです。
●試練を与える
キレやすい子供とか
仕事が長続きしない若者とか。
我慢が出来ない若者が
増えていると言われてます。
やっぱり人間なんてものは
体験したことがあるから
我慢が出来ると思うんです。
小さな頃から
少しずつ試練を与えながら
自分で乗り越えさせる。
その小さな成功体験の積み重ねで
我慢とか努力を覚えていくのでしょう。
先日も幼稚園でクラスのお友達との
トラブルがあったようですが
内心ガッツポーズのタキツバ。
幼稚園での小さなトラブルも
息子にとっては立派な社会経験。
そこは親はあまり介入せず
息子なりに乗り越えて欲しいな
と思ってます。
そして将来は
少々のことではくじけない、
くじけてもすぐに
立ち上がる事が出来る
タフな大人に育ってほしいです。
●夢中になれることを見つける手助け
勉強が出来るとか運動が出来るとか
人より優れてるとか劣っているとか。
そんなことよりも何かひとつでいいから
夢中になれることを見つけて欲しい。
そのための手助けが
出来ればと思ってます。
すぐには見つからないと思う。
だから色んな体験をさせて
色んな可能性を提示してあげたい。
人間行きてりゃ嫌なこと沢山ある。
死にたくなるほど悩んだ経験
誰だってあると思う。
でもそういう負の気持ちを
暴力に転換しちゃう奴が
世の中にはたくさんいるけど
息子にはそうなって欲しくない。
自分の大事な一本の「芯」に
なるような熱中できることを
息子にはこれから見つけていってほしいと
心から思うし、そのためなら
精一杯力を貸してあげたいと思ってます。
●要するにタキツバみたいになるなってことです(笑)
本当の意味の自立って??
どんな困難にもくじけず
何度倒れても歯を食いしばって
何度でも立ち上がり
泥臭く自分らしく生きていける。
そんなおとなに育ってくれると
嬉しいなと思います。
まぁわたし自身が
困難があると倒れる前に
すぐに逃げ出し、体裁だけ整えて
とくにやりたいこともない
打たれ弱い子供でしたが(汗)
※「花まる学習塾」で有名な
高濱 正伸 さんの著書に
大変大きな影響を受けました。
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