最後の最後にひとの心を動かすのは「熱意」です。
- 2015年9月27日
- 店主の日常
ちわっす。タキツバです。
昨日は我が息子の幼稚園の
運動会へ行ってきました。
最高でしたね。
子供の真剣な眼差し。
指導する先生たちの熱い思い。
幼稚園だからといって
侮ることなかれ。
大切な大切なことを
教えてもらったような気がします。
最後に人の心を動かすのは「熱意」
真剣に走る子供たちや
子供たちより前のめりで
勝負にのめり込む先生たち。
その熱き熱き「熱意」に
すっかりほだされてしまいました。
自分の子供だけじゃなくて
他所の子供たちを見てても
ぐっと来るものがありました。
なぜそんなに真剣なの?
ってくらいに真剣で。
そこに理屈なんて一切なくて。
単純に勝ちたいから。
単純に楽しいから。
そこに向かっていくときの
子供たちの集中力ときたら
わたしたち大人のそれを
圧倒するものがありました。
飲食業という世界も一緒。
「お客様を楽しませたい!」
ここにどれだけ熱意を
持ってやれるか。
世の中美味しい物は
どこにでも溢れていますから。
ただ美味しい、ただ安いだけじゃダメ!
熱量をもってお客様と向き合い
あらゆる手を駆使して
我々の気持ちを伝えていきたいと
そんなことを考えさせられました。
うちのチビちゃんは
去年(2歳児クラス)の運動会は
開会式から泣いてましたが
今年は最後まで笑顔でしたね。
かけっこビリだったけど
へらへらしてました(笑)
でも終わったあとに聞いたら
楽しかった!と言ってたので
それだけでも成長だなと
感じてます。
▼我が愛妻が朝4時前に起きて作ってくれた「世界一のお弁当」
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