【博多牛もつ鍋 宗家 赤門屋】は若者に夢を与えられるようなお店にしたい！

• 2015年11月9日
• 店主の日常

 

ちわっす。タキツバです。

 

 

 

最近よく接する職業。

保育士さん。

 

 

 

息子が昨年から春日の

幼稚園にお世話になっているし

赤門屋のアルバイトの皆の中に

やたらと保育士の卵が多いし

すでに赤門屋からは卒業して

保育士として働いている子もいます。

※↑の写真の女の子は元バイトの子で、現在幼稚園の先生として働いています。

 

 

話を聞いていると保育士は

とにかくハードな仕事なんですよ。

情熱がないとやってられないでしょ、

ってくらいに。

 

 

 

それでもしっかりとした対価があれば

まだ報われる部分もあると思うけど

正直十分な報酬とは思えない･･･。

 

 

 

教育実習の段階で

諦める子も多いそうです。

 

 

 

これではいい人材は業界に流れないし

保育園や幼稚園を作って行けない。

子供を育てやすい環境を作らなければ

赤ちゃん産めないです･･･。

 

 

 

といってもこういう現状であることには

色んな理由があるのだろうから

なんとか国で支援を出来ないもんですかね。

すごく大切な職業だと思うし。

 

 

 

これは飲食業界にも言えることで

きつい、拘束が長い、給料安い、

これじゃ誰も飲食を目指そうとは

思わない･･･。

 

 

 

だから赤門屋ももっと若者に

夢を与えられるようなお店にしたい。

 

 

 

お客様の笑顔にダイレクトに触れられる、

間違いなくやりがいはある仕事。

（そもそもやりがいのない

仕事なんてないと思いますが･･･。）

だけどそれだけじゃダメなんですよ。

しっかりプライベートの時間も取れて

頑張り次第でしっかり給料ももらえる。

そんな組織にしたいと思います。

 

 

 

そのためには、まずはしっかりと儲ける！

お店としてしっかりと利益を出してこそ

スタッフに還元できるし、スタッフも

最高のパフォーマンスを出来るし

お客様にも喜んでもらえるから。

 

 

 

ということで今週も始まりました。

雨模様でのスタートです。

目の前のお客様を楽しませる。

日々これの繰り返しです。

その結果しっかり儲ける！

今週も張り切っていくぞ！！！

 

 

 

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