飲食店にとって大切なことは、物語性に何かひとつを足すことが出来るかどうか。

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ちわっす。タキツバです。

 

 

 

わたくしタキツバ。

実はももクロが大好きです。

それだけじゃありません。

Perfumeはもっと好きです。

昔はちょっとしたおっかけ状態でした。

 

 

 

ジャニーズも結構好きですね。

アイドルというよりは

普通に音楽的に好きで

カラオケでも普通に歌いますね

先日書いた関ジャニについての記事。

 

 

 

意外って言われるけど

結構アイドル関係好きですよ。

良い曲もホントに多いと思うし

物語性だってそこらへんの

アーティストよりもっているし。

 

 

 

こんなことを話していると

大体言われることが

「全然可愛くないじゃん!」

「真ん中の子しか可愛くない!」

 

 

 

そんなこと言われなくても分かってるの!

 

※ディスっているわけではないです(笑)

 

 

 

可愛い子や踊れる子は

他にいくらでもいるんです。

そんなこと百も承知。

 

 

 

きっといわゆる「アイドルオタク」

と言われるような人たちだって

そんなことは分かってると思う。

(いや、分かってない人もいるかも笑)

 

 

 

可愛いとか歌がどうとか

おっぱいが大きいとか

そんなんどうでもいいんですよ!

 

 

 

大事なのは物語

 

 

 

Perfumeだってももクロだって

下積み時代があるわけです。

(本人たちは下積みだと思ってないみたい)

 

 

 

そんな彼女たちが歌って踊るから

グッとくるものがあるんです。

「アイドルなんてキモイ!」

って言われてしまっても

ある意味仕方がないんです。

だってその人たちは

彼女たちの物語を知らないんだもん。

 

 

 

まぁでもこれから難しいのが

大体どのグループも

物語なんてもってるんですよね。

物語のないグループなんて

ないんです。

 

 

 

さてこっから無理やり

飲食業に繋げていきますよ(笑)

 

 

 

飲食店だって一緒。

お店の歴史が長かろうが

短かろうが、物語のないお店なんて

絶対にないんです。

 

 

 

色んな壁を乗り越えて

開店までこぎつけたすべてのお店に

必ずなにかしらの物語が

あると私は思ってます。

 

 

 

だからあと重要なのは

それをどうやって伝えていくのか。

そしてそこに何かひとつ

足せるかどうか。

 

 

 

何度も言うように

物語のないお店なんてありません。

なのでただそれを伝えるだけではダメ。

例えば「牛一頭から500gしか取れない肉」

「博多で一番予約が取れないお店」とか。

 

 

 

赤門屋の場合は

「本場・博多で34年間続いている」

という物語に

「博多で一番のボリューム&安さ」

もしくは

「常連さんの多いアットホームな雰囲気」

「利き酒師が選ぶ日本酒の品揃え」

「おばあちゃん家のような内装」

その他いろいろ・・・。

 

 

 

こうのような

物語+1をうまく皆さんに

伝えていく努力をこれからも

継続して行っていきたいと思ってます。

 

 

 

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