赤門屋に外国人観光客が増えている件。

2017年2月21日
店主の日常

ちわっす。

福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主

タキツバこと滝澤翼です。

今日も韓国からのお客さんが来てくれたよー！ちょっとのび太ってるよね（笑）いい子達でした。

昨年くらいから海外からのお客様が目に見えて増えてきてます。韓国、中国をはじめ昨年末はリトアニアとか言われてポカーンとなったタキツバです。

いよいよ英語のメニュー、もしくは英語で注釈してあるメニューくらいは準備しておかないとやばいかなってくらい。

話を聞いてみると、赤門屋の近所にできたAirBNB（民泊）のホストさんが、赤門屋をゴリッゴリに推して下さっている様子。ありがたい話です。一度会ってお礼を言いたいけど、どこにあるかわかんなくて。知ってる方がいたら是非教えてくださいな。

こんな感じで外国人のお客さんが増える前までは、正直外国の観光客に対するイメージはいいものではありませんでした。騒ぐ、ゴミは捨てる、などなど・・・。でも今ではそのようなイメージは全くなくなってしまいました。

日本人のお客さんに対する接客と同じように、こちらから笑顔で丁寧に接することで、外国人のお客さんもホッとした顔を見せてくれるし、笑顔で帰って行かれます。この点に関しては、国籍は関係ないみたいです。やっぱり何事も笑顔が大事。

態度の悪いお客さん、いつもつまらなそうにしているお客さん、何かしら文句を言ってくるお客さん、いろんなお客さんがいますが、スタッフにはまずは笑顔で接してみようと伝えてます。こちらが歩み寄ることで、相手も心を開く場合があるからです。ただ、それでも開いてくれないのであれば、そっとしておこうと伝えてます（笑）みんながみんな距離感の近い接客を望んでいるわけではないですもんね。

ということで赤門屋はこれからも、来てくださったお客さんには日本人であろうと外国人であろうとしっかりと楽しんで笑顔で帰ってもらえるようにしていきます♪( ´▽｀)