新しい価値は作るものではなく、見つけて工夫することだと感じた大人の糸島遠足。
- 2017年2月28日
- 店主の日常
ちわっす。
福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
今日は朝早めに出勤し仕込みを終わらせてから、中津方面からの友人たちと合流し、大人の糸島遠足へ行ってきました。
牡蠣小屋でたらふく牡蠣を食べて、またいちの塩工房で塩豚まんと塩プリンを食べて、海辺のシャレオツなカフェ・HINODEさんでタコスとコーヒーソフトクリームを食べて。まぁとにかくずっと食べてたんですが(笑)
短い時間の中でかなり大満足の糸島遠足(^O^)
そんな楽しい1日を糸島で過ごしたわたくしタキツバが、本日皆様にお伝えしたいことは!
みなさん「またいちの塩」って聞いたことありますか?糸島のキレイな海のミネラルがぎっしりと詰まった、非常にまろやかで甘みの強い塩。(写真はネットからお借りしました!)
こちらの建物は、そのまたいちの塩を作っている工房なのですが、牡蠣のあとのデザートにこれまた有名な「塩プリン」を食べるために立ち寄りました。
そしたらね。
なんか気づいたら僕らの周りには肩を寄せ合って美味しそうにプリンを食べているカップルがうじゃうじゃいるじゃないですか!
そこらじゅうにリア充の匂いがプンプン立ち込めているわけですわ。ちょっと居づらさを感じるくらいに(笑)
だって言ってしまえば、塩を作っているただの工房ですよ、ここ!!!夜な夜な愛を語るより口づけを交わそう!とか言ってるようなあっつあつのアベックたちが集まってくるような場所では本来ないはずなんですよ!
なのにこの工房には次から次に、もう恋なんてしないなんて絶対に言わなそうなカップルがやってくるんです。
ただの塩の工房なのにやけにシャレオツな感じ。そこらじゅうにカップルが肩を寄せあって座れる場所がある、そして目の前には超絶キレイな糸島の海と超絶おいしい名物の塩プリン。世の恋しちゃってるボーイ&ガールが集まるのもわかります。
すごく見せ方が上手いなぁって。そんなことを感じました。
価値ってゼロから作っていくよりも、どこかに隠れている価値を見つけて、うまく工夫して見せていくものなんだなぁと。
そんなことを思いながら、イチャついてるカップルたちにギリギリchopするのをこらえつつ、名物塩プリンに舌鼓を打つタキツバなのでした。
店主の女装癖も価値になるのかな??(笑)
ヨーコさん、たまちゃん、タカちゃん、今日は本当にありがとうございました!
一緒に行ったヨーコさんが、またいちについては詳しく写真も多めで紹介してくれてるので、そちらも見てくださいね!塩プリンの通販のことなんかもリンク貼ってくれてます!
※表現にタキツバの怨念からくる誇張表現が含まれております。カップル以外にも家族連れや友達同士で来ているお客さんもたくさんいますので、あしからず(笑)
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