知る人ぞ知る！牛もつ鍋有名店の赤門屋です！

2017年5月19日
店主の日常

ちわっす。

福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主

タキツバこと滝澤翼です。

赤門屋は博多区の最南端、

雑餉隈（ざっしょのくま）

という場所にあります。

天神や博多のような中心部ではありませんが、それでいてどちらの駅にも車で30分もかからない場所なので、すごく便利のいい場所だと思ってます。

いわゆるベッドタウン的な街になるのかな。

そんな街で商売をしているので、お客さんも地元の方がすごく多いです。雑餉隈近辺、お隣の大野城市・春日市、ちょっと車を走らせて筑紫野市・太宰府市のお客様が非常に多いです。

ですので日中に近くのスーパーに買い出しに行ったり、近所のお店でご飯を食べたり、ちょっとお出かけをすればかなりの確率で赤門屋のお客さんと遭遇します。私自身もお店から徒歩５分の場所に住んでいるので、雑餉隈界隈はよく歩いていますが、こうも遭遇することが多いと悪いことはできませんね。ニコニコしながら歩かないと（笑）

そして遭遇したお客さんは、大抵10日以内にはお店に来て下さいます（笑）私の顔を見てもつ鍋のことを思い出してくれるのでしょう。かなりの確率で来て下さいます。まさに歩く広告塔（笑）

先日も歩く広告塔っぷりを如何なく発揮する、このようなことがありました。

赤門屋のお隣に床屋さんがあるのですが、坊主にしてからはいつもそこでカット＆顔剃りをお願いしているのですが、いつものようにカットしてもらいにその床屋さんに行ってきたんです。するとカットされながらもつ鍋の持ち帰りのご注文を、なんとお二人の従業員の方に頂いてしまいました！

お客さんとして伺ったのに、そこでカット代金1400円を何倍も上回る売上を上げてしまったのです（笑）

髪切りにきたのになんかスンマセン！ってそのご注文くださった床屋の方と一緒に大笑いして。

これからも積極的に街を練り歩いて、宣伝活動に力を注いで行こうと決心いたしました！

ってのは冗談ですが、実は私の父は生前こんな車を乗り回していました。