「ありがとう」以上の言葉があればいいのに。by あ〜ちゃん
- 2018年1月4日
- 店主の日常
ちわっす。
福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
皆さんもご存知の通りわたくしタキツバは、三度の飯よりPerfumeのことが好きなわけですが、そんな彼女たちにはファンの間では有名ないくつかの「名言」というものがあるんです。その中でも私がすごく大好きな名言が・・・。
「ありがとう」以上の言葉があればいいのに。
2014年に行われた全国ツアーの最終公演(DVDにも収録)で生まれた名言です。ライブの最後にPerfumeの3人には内緒でスタッフさんとファンとであるサプライズを行ったんです。そのサプライズに対して、あ〜ちゃんが発したのがこの名言。
あ〜ちゃんはこの子です。天使やね!
もはや感謝しすぎて「ありがとう」という言葉じゃ足りません!と(笑)とても言葉じゃ表せないよ!ってことを言いたいのだと思います。
ホントにあ〜ちゃんらしい言葉だと思うのですが(知らんがな!)、残念ながらありがとうの上の言葉というのは悲しいかな存在しないわけなんです。だからそういう気持ちを誰かに伝えたいのならば、自分で色々と工夫をしなければならない。だって言葉で通じない以上、行動で示すしかないから。いくら家族でも夫婦でも感謝の気持ちってのは、よっぽどのことがない限り自分から伝えようとしないと伝わらないんです。だからこそ難しいし、伝わったときにすごく嬉しいのだと思うんです。
2018年はそういう気持ちをお客さんやスタッフに伝える機会を意識して増やさないといけないなって思ってます。それはもちろん金銭的なこともだし、もっと「楽しませる」とかもっと「笑顔にする」ってことかもしれないし。具体的にはこれから考えながらどんどん実行していこうと思います!
なんかすごくザックリとした目標にはなりますが・・・。明日から新年の営業が始まるということで、今年の抱負ということにさせて下さい。
「ありがとう」を伝えること。
今年もやるべきことをしっかりとやり、新しいことにもどんどんチャレンジして行きます!
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