まわるまわる 時代はまわる
- 2019年7月30日
- 店主の日常
ちわっす。
博多で38年!もつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
ち、ちかれた〜😳😳😳
梅雨明けて夏本番を迎えてから、明らかに忙しさの質が変わった。毎日スタッフの人数を増やしたけど、それでも中々の忙しさ。みんな暑い中精一杯やってます。忙しいことは何より。今日は自宅のベッドでゆっくり寝て、また明日も皆で頑張ります!夏バテしないようにしなきゃね。 pic.twitter.com/bfQoCG69lS— 8/10で38周年! もつ鍋 赤門屋 タキツバこと 滝澤 翼 (@motsu_akamonya) July 29, 2019
早くもバテ気味です(笑)もつ鍋でスタミナつけましょう!って言ってる僕がバテてちゃ意味がない(汗)頑張んなくちゃねー!
さてさて。
まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみ くり返し
我ながらいきなりやけど(笑)中島みゆきさんの「時代」のとっても有名なサビのフレーズです。毎日必死に生きていれば、辛いことも泣きたくなることも沢山ある。それでも誰かと心を通い合わせながら、必死にしがみついて生きて行く。人生ってそうやって生きて行くものだし、そんな気持ちを後世に伝えて行くことなんだよって歌だと思ってます。僕はこの歌のサビのフレーズが大好き。とっても良い歌だと思う。
先日の日曜日、妻のご両親と兄ちゃんご家族総勢12名で、佐賀県は嬉野温泉に行ってきました。お父さんお母さんの金婚式&お父さんの喜寿のお祝いです。
金婚式=50周年ってマジですごいですよね!それだけ二人とも健康だったってことでもあるわけだし、こうやって喜びを分かち合える家族がいること。本当にすごいなって思う。僕ら夫婦もお二人のように歳を重ねられたらと心から思うし、家族ってこういうことだよって、僕なりに息子と娘に伝えて行く義務があるのだと思う。
同じように仕事においても、若い子達に仕事ってこんなに楽しいんだよってことを伝えなきゃならないと思う。誰よりも僕自身が仕事を楽しむ。その姿を見せて行く。将来僕のそんな姿を見て、若い子達や翔太郎が(笑)赤門屋で働きたいと思ってくれれば、これほど嬉しいことはない。そうやってお店を続けていきたいなと思う。
お兄ちゃんたちがサプライズを準備してくれてて。夕飯の時にお祝いをしたんですが、嬉しそうに涙を流すお母さんを見て、40年後の自分を妄想しました(笑)翔太郎と羽織にもきっとステキな家族ができて、こんな風に僕らの金婚式を祝ってくれるかな。それって最高にハッピーなことだなって、想像しただけで鼻血が出そうでした。いや、実際に出てたと思う。
まわるまわるよ 時代はまわる
僕も精一杯ぶん回してやろうと思います。いまだに乗り物酔いするから、三半規管は若干弱めだからあんまり回せないけどね。
お父さん、お母さん、本当におめでとうございます。お二人の息子になれて僕は、心底幸せです。
孫が可愛すぎて本当に申し訳ありません。反省してます(笑)
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