スタッフが辞めてしまうのは、店側にも必ず理由があると考えるべき。

ちわっす。

 

 

 

福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主

タキツバこと滝澤 翼 です。

 

 

 

IMG_4131

最近よくピンマイクを付けさせてもらってます。ピンマイカータキツバです。以後宜しくどうぞ。

 

 

 

IMG_4138

 

TNCももち浜ストア夕方版の撮影に来ていただきました。リポーターはTNCアナウンサーの新垣 泉子さん。とっても話しやすくてステキな方で、坊主頭君は若干緊張していたようです(笑)放送日は9/23(月・祝)の17時台です。また近づいて来たらお知らせしますね。

 

 

 

 

 

ということで・・・。

 

 

 

 

テレビの取材で若干浮かれてはおりましたが、実は本日火曜日から新しいスタッフが赤門屋へやって参りました!33歳男子!まずは赤門屋を選んで応募してくれたことに感謝。まだ初日を終えたばかりだから、お互いにまだまだだとは思うけど、赤門屋ではこんな人たちが働いてて、こんなお客さんたちが食べに来て、ってことはざっくりと感じてもらえたんじゃないかなと思ってます。早く仕事や環境に慣れてくれたらいいな。

 

 

 

とにかく長く続いてくれたらいいなと思ってます。けどね、そんな願望を持つよりも、長く続いてくれるようにしなくちゃ!って思うことが大切なんだろうね。何事も受け身ではなく能動的に。短パン社長の先月のブログ記事を思い出した。

 

 

クレームがきたら、いかなる理由でも、自分にも非があったんじゃないかなって思うことが大切

 

(以下、抜粋)ーーーーーーーーーーーー

お客さんからのクレームって、必ずしも自分に原因もあるかもしれないって思わなきゃいけないってこと。どう考えても自分に非がないって思っても。( でもお客さんは神様じゃないからね。それとこれとは全然別です。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

もしスタッフがわずかな期間でやめてしまったとする。根性のないやつだとか、ともすれば今回はハズレだなんて言いながら人のせいにして終わらせるような経営者に、スタッフが笑顔で働ける職場なんて作れるはずがない。何か不平不安があったんじゃないか、それは解消してあげられなかったのか、何かしてあげられたことがあったんじゃないか、長く続けるだけの価値が自分のお店になかったんじゃないか。そういう風に考えることができる経営者になりたい。

 

 

 

もう一人新人さんが決まってて、金曜日が初日です。2人とも長く勤めてくれるように、それだけの価値のあるお店でありたいと切に思います。

 

 

 

いい出会いになればいいな、じゃなくて必ずいい出会いにしてやるんだもん!!!!笑