象印の みまもりほっとライン「i-POT」のアイデアに驚嘆
- 2015年9月1日
- 店主の日常
ちわっす。たきつばです。
とある起業家さんの
有料メルマガに乗ってた情報で
あまりにびっくりしたので
ご紹介します。
象印とNTTドコモ、富士通の
3社共作による無線内臓ポットが
話題になってます。
以下象印のサイトより引用。
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悲しい事件がきっかけに
96年4月、東京池袋のある下町で
ひとつの悲劇が起きました。
病気の息子さんと看病していた
高齢の母親が亡くなってから
一ヶ月後に発見されるという悲しい事件。
このニュースにショックを受けた
医師・網野氏から象印に
「日用品を使ってお年寄りの日々の生活を
見守る仕組みができないか」
との相談が寄せられました。
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ポットの中に無線装置を埋め込むことで
使用者がお茶を入れるために
ポットを使用すると、
その情報が登録してある携帯に送られる、
というシステムです。
使用者は今日も元気だよ!とお茶を入れ
受信者は元気そうだね!と情報を受信する。
高齢者が毎日頻繁に使うポットを使用して
遠方に居ながら、お年寄りの安否を
確認できるという画期的なシステムです。
このアイデアを知ったとき、
世の中には頭の良い人(←本当の意味で)が
いるもんだなと、驚かされました。
そして、3社がそれぞれのノウハウで
手を取り合っているところもすごいなと。
わたしもいつも頭は柔軟に
新しい情報のインプットを欠かさず
SNS等でのアウトプットにも日々挑戦し
素直な気持ちを忘れずに
良いアイデアマンになりたい!
今この瞬間にも
世界中の頭のいい人たちが
新しい技術を駆使して
柔軟な頭でアイデアをどんどん考え
そして素晴らしい行動力のもとに
新しい価値観を生み出しているんでしょうね。
わたしにだって、必ずいつの日か
何かを成し遂げられるはず!
負けたくないなと
ひとり勝手に燃えております(笑)
てかこのサービスは
2001年から始まってたらしい・・・。
まったく知らなかったです。
1台につき月5000円という料金体制みたいです。
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