象印の みまもりほっとライン「i-POT」のアイデアに驚嘆

ちわっす。たきつばです。

とある起業家さんの

有料メルマガに乗ってた情報で

あまりにびっくりしたので

ご紹介します。

 

 

象印とNTTドコモ、富士通の

3社共作による無線内臓ポットが

話題になってます。

以下象印のサイトより引用。

 

 

───────────────────

悲しい事件がきっかけに

 

96年4月、東京池袋のある下町で

ひとつの悲劇が起きました。

病気の息子さんと看病していた

高齢の母親が亡くなってから

一ヶ月後に発見されるという悲しい事件。

 

このニュースにショックを受けた

医師・網野氏から象印に

「日用品を使ってお年寄りの日々の生活を

見守る仕組みができないか」

との相談が寄せられました。

───────────────────

 

 

ポットの中に無線装置を埋め込むことで

使用者がお茶を入れるために

ポットを使用すると、

その情報が登録してある携帯に送られる、

というシステムです。

 

 

使用者は今日も元気だよ!とお茶を入れ

受信者は元気そうだね!と情報を受信する。

 

 

高齢者が毎日頻繁に使うポットを使用して

遠方に居ながら、お年寄りの安否を

確認できるという画期的なシステムです。

 

 

このアイデアを知ったとき、

世の中には頭の良い人(←本当の意味で)が

いるもんだなと、驚かされました。

そして、3社がそれぞれのノウハウで

手を取り合っているところもすごいなと。

 

 

わたしもいつも頭は柔軟に

新しい情報のインプットを欠かさず

SNS等でのアウトプットにも日々挑戦し

素直な気持ちを忘れずに

良いアイデアマンになりたい!

 

 

今この瞬間にも

世界中の頭のいい人たちが

新しい技術を駆使して

柔軟な頭でアイデアをどんどん考え

そして素晴らしい行動力のもとに

新しい価値観を生み出しているんでしょうね。

 

 

わたしにだって、必ずいつの日か

何かを成し遂げられるはず!

負けたくないなと

ひとり勝手に燃えております(笑)

 

 

てかこのサービスは

2001年から始まってたらしい・・・。

まったく知らなかったです。

1台につき月5000円という料金体制みたいです。