もつが苦手な方は一体なぜ嫌いなのか?その理由をまじめに考察してみました。
- 2015年12月2日
- 牛もつ鍋とは??
ちわっす。タキツバです。
今日はもつが嫌いな人は
何が嫌いなのか?ってことを
考察してみようと思います。
その前に以前もつについて書いた記事を
ご紹介しておきます。
もつ鍋の「もつ」って一体なに??その①
もつ鍋の「もつ」って一体なに??その②
私が今までもつが嫌い、
または嫌いだったひとに
その理由を聞いてみたところ
ほぼ2つの理由に分かれることが
分かりました。
①ゴムみたいな触感(いつ飲み込めばいいのか分からない)
②もつの脂が苦手
ほぼこのどちらかに
当てはまることが多いようです。
それぞれを検証してみると
②に関しては、逆にもつが大好きな人は
この脂が大好きなんですよね。
ぷりっとした脂こそもつの醍醐味だと。
なのでまぁ好みの問題ということです。
しかし①にかんしては、
失礼な言い方かもしれませんが、
本当に質の良いもつを知らないだけ、
というパターンがほとんどです。
国産の鮮度の良いもつは
ぷりっとした綺麗な白色の脂身が
しっかりと付いています。
臭みもありませんし、
口に放り込むとその脂身が
じゅわ~っと溶けて広がります。
噛み切れないなんてことは
ありません。
実際に写真で見て頂きましょう(^O^)
こちらは赤門屋で使用している
国産牛の小腸をボイルしたものです。
脂身がぷりぷりしているのが
よーく分かると思います。
この脂身がスープにも
コクを足すんです。
一方こちらはその辺のスーパーで
購入した外国産の牛の小腸です。
脂身がなく皮ばっかりですよね。
ボイルする前は、多少は付いてました。
しかし湯通しするとほとんどが
溶けてなくなりました。
赤門屋のもつに比べ
脂身が少ないので、それゆえ
皮ばっかりになってしまい
これが噛み切れない原因となります。
このもつのイメージで
もつが苦手になる方が
かなりいらっしゃるようです。
赤門屋の「もつ」は、あなたの価値観を変える「もつ」です
写真で見て頂くと
分かりやすかったかと思います。
もつって本当は
すごく美味しい物なんです。
もつ鍋って本当は
すごくハッピーな食べ物なんです。
当然個人の好みもあると思いますが
知らない、っていう理由であるなら
それは絶対にもったいない!
私の投稿を読んで頂いて少しでも
気になって下さったら
ぜひ赤門屋を試してみて下さい。
あなたの価値観を変えることを
約束いたします!
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