今年もあの「パーティー」の季節が近づいてきたよ・・・。
- 2017年7月15日
- イベント・キャンペーン
ちわっす。
福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
今日も忙しかったです。こんなに毎日暑いのに。本当にありがとうございます。
食べに来て下さった皆さん、そして通販を頼んで下さる皆さんも♪もつ鍋パワーで今年の猛暑もきっと大丈夫!なはず!
でも私は若干バテ気味です(笑)
さてさて。
皆さんは外食をするときに、どこを判断基準にしてお店を選びますか?
別な表現で言うと、飲食店に何を求めていますか?
料理の味はもちろんのこと、コスパ、店の雰囲気、働いている人の雰囲気、立地、などなど様々なポイントを比較して、どこに食べにいくかを決めますよね。
自分も比較的外食はする方だと思っているのですが、自分は飲食店に対しては特別な制約さえなければ、味しか求めません。
美味しいものが食べられれば、多少お店の雰囲気が悪くても働いている人の感じが悪くても、リピートします。もちろん「多少」ではあります。衛生面とかは絶対に大事だし。
飲食店には美味しい物を食べるために行きます。別に感じのいい店員さんと友達になりたいわけではないし、そういう部分はあんまり気にしません。
逆に料理は美味しいのに、店員さんが無愛想だったりすると、逆に興奮することさえあります。うん、変態だね(笑)
これはあくまで個人的見解です。料理が美味しくても、店員の愛想が良くなかったり感じが悪かったりする店には行かないって人もいると思うし、いて当然だと思います。
でも私はそんなことはない。「多少」感じが悪かったりしても、美味しければまた足を運ぶと思います。
じゃあ自分が働く側に立った時も同じかと言われると、それははっきりとNOです。それはお客さんに対してどうこうって話よりは、自分が働くのにどっちが楽しいかって意味です。
つまんなそうに、辛そうに働くのと、笑顔で心躍らせながら働くのでは、後者の方が圧倒的に楽しいと思う。当たり前だけどね。
だから時折、不機嫌そうに働いている人を見ると、なんでわざわざそんな機嫌が悪そうな雰囲気をプンプンさせて働くんだろうって疑問に思います。
自分で自分の首を絞めているなって。そう思う。
そういうのって決して人任せで受身の態勢では絶対に改善しないと思うし、楽しむって自分自身でしか実現できないことだと思います。
自分が楽しく働いていれば、一緒に働いている仲間もきっと楽しくなる。スタッフみんなが楽しく働いていれば、来てくれるお客さんも必ず楽しくなる。お客さんが楽しければきっとまた来てくれるから、お店も潤ってより一層自分も楽しくなる。この繰り返し。
この「楽しい」ってのがどこから始まるのか。自分?一緒に働いている仲間?お客さん?
自分から始まるもんだと思います。自分がまずどれだけ楽しむのか。そこから良いスパイラルが始まっていく。
スタッフ全員がそんな気持ちで働いていれば、これほど頼もしいことはないし、最強だと思う。お店も尋常じゃないくらい流行ると思う(笑)
でもやっぱり忘れちゃいけないのは、お客さんは美味しい物を食べに来てるってこと。まずはそこにこだわるところからですね(^ ^)
赤門屋はそんな「楽しいの連鎖」の始まりになるようなお店にしたいです。働いている私たちがとにかく楽しそうなお店。だってその方が絶対に毎日楽しいもん。これからまだ何十年も働くんだから。楽しく働きたいに決まってる。
だからこんなイベントを今年もやります。わたくしタキツバがとにかく楽しくて続けているイベント。
35周年記念パーティー「灼熱地獄2016」無事に終了いたしました!
これは昨年の様子ですが。今年もやります。実は問い合わせも少しずつ来てます。なるべく早めに募集をスタートしようと思ってます。
今年もやるの?ってうずうずしている人は、とりあえず8/27を1日空けておいて下さい。今年もみんなで大笑いしましょ。
ということで、続報を待て!
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通販もやってます。
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