辛い時にこそ常連さんの存在が僕らに力をくれる!
- 2016年8月28日
- 店主の日常
ちわっす。
福岡のもつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
お盆も過ぎて早2週間が経ちますが
未だにお盆ネタを使うボクです(笑)
今年のお盆は例年にも増して
ハンパない忙しさだったわけですが
どんなに忙しい時でも
笑顔で働こう!とスタッフにも
常に声をかけている赤門屋。
バタバタしてたとしても
苦しそうな顔をしているのか、
それとも笑顔で働いているのかで
お客さんが受ける印象もかなり
違うのではないかと思ってます。
しかしそれを頭でわかってはいても
やっぱり限界がありまして・・・。
スタッフ皆鬼のような形相で
働いている時が稀にあります(笑)
実際に赤門屋には鬼がいます(笑)
そんな時に助けられるのが
やっぱりいつもの常連さんの存在。
余裕なく動き回っている時に
店内によく見る顔がいてくれること。
これがどんなに僕らを救ってくれることか。
「余裕ないな」
「ひどい顔してるだろうな」
「お客さんに伝わってないかな」
こういう時にこそ常連さんとの
何気ない会話でスッと気持ちが楽になったり
笑顔を取り戻せたりするものなのです。
なのでお客様には
どんなに忙しい時にご来店頂いても
決して申し訳ないなんて
思わないでほしいんです。
常連さんの中には
バタついていることを感じて
こんな時に来てごめんね!と
言ってくださる方がたまにいらっしゃいます。
そんなことは全くないんです。
苦しい時にこそ見慣れた顔を見ることが
僕らの支えになることがあります!
ていうか常連さんだろうが
初めてのお客様だろうが
こんな忙しい時に!なんて
そんなことは絶対にありません。
そう思わせてしまう僕らが
もっと忙しさを楽しめるように
ならなくちゃ!
そんなことを思った
今年のお盆でした。
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