もっと割のいい仕事があると思うんです。
- 2019年7月24日
- 店主の日常
ちわっす。
博多で38年!もつ鍋「赤門屋」の2代目店主
タキツバこと滝澤 翼 です。
ただいま24:35。普段は大体21:30位からバイトの子達にご飯を食べさせて、最後に自分も頂いてから閉店作業に向かうわけですが、今日はとっても忙しくご飯を食べる時間もなくこの時間に。つい昨日人間ドック様に、キッチリと数字に基づいた肥満認定を頂いたばかりということで、せめて炭水化物を抜こうとこのような食事と相成りました。白飯が食べたいよ(笑)
7月23日火曜日。ホント忙しかった。先週くらいからかなり忙しくなってきていることもあったけど、今日は明らかにスタッフの数が足りていなかったです。早めに一人でも増援を見つけておくべきでした。今日を教訓に、明日以降のシフト見直してから帰らなきゃね。
完全に油断をしていた店長の僕。それでも文句も言わずに、逆に僕に対して店長大丈夫!と声をかけてくれる子もいれば、忙しすぎて逆になんか楽しくなってきました!とやる気をみなぎらせてくれる子もいたり。本当ならリーダーである僕がカリスマ性を発揮して皆を鼓舞すべき場面です。赤門屋の場合は、店長がアルバイトの皆の元気に引っ張られている形となっております(笑)
みんなはなぜ赤門屋で働いてくれるんだろう。他にいくらでも割のいい仕事はあると思う。赤門屋より楽に稼げる仕事もあるかもしれない。それでも赤門屋で働いてくれているのにはきっと理由がある。それはなぜかってことを考え続けることを絶対に忘れてはいけないと思う。たかがアルバイト、されどアルバイト。最前線でお客さんと向き合っているのは彼ら彼女らですからね!これからもっともっと、皆が楽しくやりがいを感じながら働けるように、おじさんは頭を捻らなきゃと思っておりますよ。
こんな囚人みたいな店長についてきてくれて、本当にありがとう(笑)
先日の人間ドックの時の写真でした(笑)
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